わたし、うつなんです。
病気なんです。自治体に認められた
障がい社者なんです。
それでも、拙い手際ですが、お仕事
いただいています。
名刺はありませんが、一応、正社員
なんです。
その割に仕事、できないのが痛いところです。
数少ない、友人、自称、物知りの友人がメールで
このお会社のこと
「アクション系に強いゲーム開発会社」
お会社と教えてくれました。
会社四季報には、
「家庭用ゲームソフト開発大手。
アクション系軸に人気作品多数。
スマホ、ＳＮＳ向け開発積極化」
と記載されています。
「ＳＮＳ」って
有名な「ウィキペディア」さんに
「Ｗｅｂ上で社会的ネットワーク（ソーシャル・ネットワーク）を
構築可能にするサービス」
と書かれていました。
わたし、面倒くさがり屋なので、ＳＮＳには
登録後、なにもしていません。
日経新聞に
「３月２６日、主力の大型タイトル
『モンスターハンター』シリーズで
『ニンテンドウスイッチ向けには
初めてとなる新作ソフトを販売。
（中略）
カプコンはモンハンのほか
『バイオハザード』など、
１０年以上にわたり売り上げを
けん引するロングセラーを複数持つ。
新作の販売にあわせ、作品の世界観をより
楽しむために利益率の高い旧作の需要も伸び、
利益貢献につながっている」
と書かれていました。
株主リストを見ますと、
株式会社クロスロード 様が、筆頭株主で
持ち株比率、１０．０１％、
御社長、辻本 春弘 様の持ち株比率、２．９％
とのことです。
創業者様、辻本 憲三 様が、３．７７％の
持ち株比率ですので、
創業家「辻本」様のご影響が大きそうな
お会社かもしれません。
有名な「ウィキペディア」さんによりますと
お会社のお名前、
「『日本カプセルコンピュータ』に由来する」
とのことです。
会社の規模の指標の１つ
時価総額ですが、
業種「娯楽用品」分野
上場４７社中７位
とのことですから、
エンターテイメント企業様としては
大きいお会社かもしれません。
コロナ禍で家にいらっしゃる方も多いので
ゲームも売れるのかもしれません。
ご創業者、辻本 憲三 様の経歴もすごいようです。
有名な「ウィキペディア」さんに
「経営に失敗して数百万円の負債」
「インベーダーブームの退潮による業績不振を理由に
会長を務めていたアイレムを追われてしまう」
と書かれて、
それで「
なさって成功するのですから
不屈不倒のお方かとお見受けします。
お会社の経営理念ですが、
「遊文化をクリエイトする
感性開発企業・カプコン
当社は、ゲームというエンターテインメントを通じて
『遊文化』をクリエイトし、人々に「感動」を与える
『感性開発企業』を基本理念としています。
１９８３年の創業以来、世界有数のソフト開発力を強みとして
多くの作品を展開してきました。
キャラクターやストーリー、世界観、音楽など、
多彩な要素の一つひとつがクリエイティビティの
高い芸術作品であるゲームコンテンツは、
多彩なメディアに活用され、人々の日常に浸透しています。」
と掲げていらっしゃいます。
障がい者採用情報ですが
専用ページがあったので
リンクをはっておきました。
「カプコンでは障がいの有無ではなく、
あくまでも個人のスキルや経験、意欲を重視します。
変化の激しい世界であるがゆえに、既成概念にしばられず、
変化そのものを楽しみながら仕事に取り組むことができる方、
自分のスキルや経験を生かし、
会社の成長とともに自分自身も成長したいという前向きな
意欲をお持ちの方のご応募をお待ちしています。」
と記載されています。
売り上げ、見てみましょう。
売り上げ ８１６億円
営業利益 ２２９億円
当期利益 １５９億円
連結従業員数 ３，１８８人
わたしには想像できませんが、
ゲーム会社様としては、大企業様かと
思います。
以下は友人からの情報の引き写しです。
「他社版権に依存しないオリジナルの家庭
（コンシューマ）用ゲームソフトを数多く開発。
格闘、アクション系に強い。
代表作は『バイオハザード（バイオ）』
（２０２０年９月末のシリーズ全世界累計１億５００万本）、
『モンスターハンター（モンハン）』（同６５００万本）、
『ストリートファイター』（同４５００万本）、
『ロックマン』（同３６００万本）、
『デビル メイ クライ（ＤＭＣ）』（同２２００万本）など。
『プラサカプコン』の名称で大型商業施設内中心に
ＡＭ（アミューズメント）施設４１店（１２月末）
ＡＭ機器事業では自社ＩＰ（知的財産）を活用した
パチスロの開発・製造・販売も手掛ける。
中期的な経営目標として、収益基盤の積み上げにより毎期、
営業１０％増益を目指す。
海外売り上げ比率、５１％」
とのことです。
健常者様のコメントです。
「オフィス環境は良好です。
事務備品はもちろん。パソコンも最新のものを支給。
オフィスもきれい。
タバコルームあり。
コロナ、感染症対策で、社員にマスクの配布。
フレックスタイム制で、ワークライフバランスも
取りやすい」
「基本的な福利厚生は整っている。
住宅補助もあり、新卒入社時に会社寮で
安く済むことが出来、
とても助かった」
「勤務時間は、参加している部署、チームで
まちまち。
余裕のあるチームなら、有休消化がしやすい。
午前休、午後休も取れる」
「フレックスタイム制だが、
基本勤務時間は、９：３０～１７：３０。
残業は平均すると、月次３０時間、１日１時間くらいか。
製品のリリース前を除き、深夜残業は禁止。
残業代は許可があれば、きちんと払われる。
朝会のある部署もある」
「個人的には、給与水準は低いと思う。
大卒でも、専門卒、大学院卒でも、新卒給が同じ。
高学歴ほど損な気がする。
ボーナス等のインセンティブも所属チームによる。
技術や実力は見てくれている気がする。
自分の場合、３０歳代になって、年収４２０万円くらい」
「年俸制なので、ボーナスといっても
年収を１６で割って、夏、冬２か月ずつくれる
印象。
業績好調でも給与はほとんど変わらない。
インセンティブ・ボーナスも
開発関係者だけか。
自分は３０歳代の管理職だが
年収５００万円くらい」
「給与に年功序列がなく、
実力主義。
といっても上司の裁量が大きいので
運不運はある。
会社公表の、平均年齢３７．１歳、平均年収５９９万円は
実態に近い印象」
とのことです。