ＪＴＯＷＥＲ（ジェイタワー）
わたし、
しつこいですが、
うつでしょ。
早起きというより
「眠れない」のです。
本当に人間、眠れないと
悲観して
最悪、自死しちゃうの
痛いほどわかります。
いま、寒いじゃないですか。
布団、跳ね上げて
通勤電車に乗るのでした。
当然、友人も少ないのです。
その数少ない友人
自称、
物知りの友人がメールで
このお会社のこと
「大型施設内の通信インフラを携帯キャリアに提供」
と教えてくれました。
会社四季報には、
「携帯キャリア各社の
屋内通信設備を共用化する事業が主力。
屋外共用電波タワーも育成中」
と記載されています。
これだけだと、わたしには
よくわからないのですが、
日経新聞に
「携帯値下げ 追い風」と
見出しがありました。
本文には
「同社は電波を建物内に届きやすくする
アンテナや配線など通信設備を
携帯電話各社に貸し出す」
「携帯各社が従来、設備を一緒に使う
商慣習はなかったが、現在は設備の多くで
ＮＴＴドコモなど
大手３社が相乗りする」
と書かれていました。
証券リサーチセンターの
松尾 十作 チーフアナリスト様
「楽天のキャリア参入や携帯値下げも
設備の共同利用を促す」と
コメントなさっています。
有望なお会社ということでしょうか。
株主リストを見ますと、
コンサルティング会社の 株式会社カルティブ 様が
筆頭株主で、持ち株比率、２２．８１％
とのことです。
第２位が、日本電信電話株式会社 様で
持ち株比率、２０．５１％
とのことです。
御社長様、有名な起業家とのことで
田中 敦史 様、第３位株主様です。
持ち株比率、８．９４％
とのことです。
あの大企業、日本電信電話株式会社 様が
大株主様ですから、経営も良いのでは
ないかと思います。
お会社の経営理念は、
「SHARING THE VALUE
すべてのステークホルダーに価値をもたらす
社会的意義のある事業を創造する
街中で、職場で、自宅で、旅行先で、あらゆる場所で
携帯電話やモバイル端末を利用できる時代になり、
ますますモバイル通信の社会インフラとしての
役割が重要になっています。
JTOWERは「つながる」社会を目指すことで、
より快適な明日を実現したいと考えています。
すべては、より良い社会のために。」
と掲げていらっしゃいます。
お会社のホームページには
障がい者採用募集の記載は
ありませんが、
人材紹介会社に求人があるようです。
ご興味あれば
支援機関の方とご相談なさるのが
良策かと思います。
売り上げ、見てみましょう。
売り上げ ２６億円
営業利益 １億円
純利益 １，３００万円（赤字）
連結従業員数 １１１人
とのことです。
以下は友人からの情報の引き写しです。
「国内および海外において
携帯キャリア（移動通信事業者）に対して
屋内電波対策用の共用設備を提供する
ＩＢＳ（In‐Building‐Solution）
同事業を更に付加価値化したソリューション事業などの
通信インフラシェアリングサービスを手掛けている。
国内ＩＢＳ事業は
これまで携帯キャリア各社が独自で行ってきた
屋内携帯インフラの構築を、
独自開発した共用設備により一本化した
ソリューションを複数の携帯キャリアに提供。
これにより携帯キャリアは
設備投資や運用費用の削減が図られる。
不動産事業者も設備の簡素化、
それに伴う費用軽減などを享受出来る。
同社は各携帯キャリアから設備負担金を
一時金として受け取るほか、
長期契約に基づき継続的に使用料を徴収する。
対象となる主な物件は商業施設、
オフィスビル、ホテル、複合施設、病院など。
海外ＩＢＳ事業では国内ＩＢＳ事業のノウハウを活用して、
ベトナム、ミャンマー、マレーシアで
現地パートナーと連携して事業を展開している。
ソリューション事業では２つのサービスを展開。
１つは国内ＩＢＳ事業の提供先である
不動産事業者のニーズに応えて、
クラウドＷｉ‐Ｆｉソリューションを提供している。
もう１つは独自開発のデータベースシステムを活用した
ＳＩＴＥ ＬＯＣＡＴＯＲサービス。
屋上の遊休スペースの収益化ニーズを有する不動産事業者と、
屋上への基地局設置ニーズを有する
携帯キャリアをマッチングする
サービスを展開している。
海外売り上げ比率、１７％」
とのことです。
健常者様のコメントを探しましたが、
設立が２０１２年と
新しいためか、
情報がほとんどありません。
会社四季報には、
社員の平均年齢が、３８．９歳、
平均年収が「７１６万円」
とのことですから
文字通りなら、
好待遇のお会社かと
思います。
日電信電話株式会社 様が
主要株主様ですので
ご紹介しました。