昨日2月18日(日)に東京都の青梅マラソンにて、30kmを完走して来ました。


大会へは毎年ではないものの、2002年から出場を続け、今回で12回目の完走でした。


出発号砲のピストルを撃つことには有名人が来ることで有名でしたが、今年はプロ野球の巨人軍で監督をしていた原辰徳さんでした。


私のタイムは、5キロを22分台のペースで推移して、自己計測で2時13分でした。


ベスト記録は1時間52分でしたので、タイムはだいぶ落ちた気もしますが、腰痛で不安だった中でも走りきれたことは幸いでした。


年齢と共に体力も衰退する方が多い中、私は予想したタイムとほぼ同等に走れたことは良かったと思いました。


タイムや体力は、時間と共に衰退するものです。でも、本人の努力と意識、行動次第ではタイムと体力は維持できるものなのです。


そんな中でも、私は大きく体力とスピードを落とすことなく走り切れた要因はそれぞれだったと思います。


・少しずつでも練習する、歩く

・大会日までを逆算してでも、体力と気持ちを維持する


小さなことであっても、「同じ状態」を維持することが結果を良くする秘訣でしょう。


私の次の大会は、今月25(日)の月例川崎マラソンです。


何事も衰えてしまうことは、仕方がない部分があります。


ただ、維持することは行動次第で出来ます。何事も最低ラインを決めて、「あの基準よりは落とさない」と心に決めると良いでしょう。