あなたはきっと、「もっとお金があれば・・・」と思ったことはあるはずです。
私もその一人であり、高校生の時から
「どうしたらお金を稼げるのか?」
「雇われないとお金って、手に入らないのか?」
そのように考えていた。
日本では学校を卒業したら、会社に就職するのが、社会人の証と思われる。「立派な大人になる」そう言われる立派の基準は何だろうか?
私はSNSで最初にビジネス系の人に会ったのは、MLMのモナヴィーだった。「アサイベリージュースの販売?流通?」よくわからない話だったが、稼ぎたい人たちの集まりという印象は持てた。
その後もいくつかのMLMを聞く機会あり、ブログや不動産などの投資や集客案件の話も聞いた。
ビジネスコンサルタントと名乗る人に初期費用を払ったけど、音信不通になる現実。
会社員が一番と大手企業の両親に洗脳されてきたが、本当に良い働き方は自分で決めるべきですよね。
建設業の監督と職人、
CADオペレーター、
ダスキンやダイキンの工場作業、
正社員が良い、
日給の職人は疲れる、
時給の工場作業は手取りが少ない、
同じ作業場所が良い。
色々な経験と人との繋がり、
楽な作業もあれば、暴力も振るわれた。
私は大学の建築学科出身だったこともあり、派遣監督のお誘いを転職サイトから受ける。
五角形のゼネコンは、毎晩11時までサービス残業だった。
大手ゼネコンの改修工事の部署は、受注が減り続けて人を切ることになった。
子供たちに誇れる仕事なんてキャッチコピーの会社は、暴力で教える会社だった。
会社ホームページや、口コミだけでは内情はわからないし、部下は上司を選べない。
人生と同じく「置かれた環境で輝くか、自分で輝くか」の行動に出るかが人生の別れ目です。