晩婚化、恋愛をしない若者、少子化。

色々と言われている世の中だけど、男女の恋愛は続いていく。


結婚は社会人の必須ではないものの、跡継ぎを作ることや幸せの象徴の一つと認識されている以上は、結婚は良いことだと世界で認識されているのでしょう。


私は社会人になるまで異姓との交際も、性行為もしたことが無かった。でも、『この一家を受け継ぐのは、あなたしかいないのよ』と姉が2人で長男の私は母親によく言われた。


でも、当時は建設業の監督をしていたので、職場恋愛や合コンでの出会いなど無縁だった。


そこで電車の広告で見かけて、やってみようと思ったのが結婚紹介業の『ノッツェ結婚紹介センター』だった。


合コンはしたことはないが、自分から出会いと交際、結婚まで頑張ることは難しいと感じたため、『生活での楽しみを見つけたい!』と思い

入会したのでした。


私は転職が多く、収入も少なかったのでプロフィールで断られることが多かったし、お見合いしても会話が弾まない部分や明るさに欠ける所があったので、お断りを受けることが大半。


お断り理由で悩んだのは『マラソンをしているわりには、明るさなどイメージと違った』と言われたこと。


『初対面だからでしょ?あなたに何がわかるの?』そう私は思ってしまいますが、『嫌だと感じた人とは、また会いたいとは思わない』それが女性の心なのです。


お断りが重なるにつれて自分が感じたのは、『お見合いを実らせるには、いくつかのポイントがある』点でした。


・会話が続く工夫、話のネタ探し

・プロフィール以外の相手の良さを探す

・収入だけで相手を判断しない


印象の良さと会話力が、お見合いの良し悪しを決めるでしょう。