今年も花粉症にビタミンD3が効いている・続報3(最終報) | 俳句銀河/岩橋 潤/太宰府から

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一昨年の花粉シーズン中から飲み始めた大塚製薬 Nature Made シリーズ Super D (1,000 IU) のおかげで、昨年は30年以上ぶりに鼻炎薬なしで花粉症シーズンを乗り切ることが出来た。

 

1年を通して1日1錠

 

ビタミン D3 (コレカルシフェロール)

 

今年も、まずスギ花粉飛散の時季を鼻炎薬いらずで乗り切り、続いて桜の開花とともにヒノキ花粉飛散の時季に入った。

 

そして、ヒノキ花粉飛散の最盛期が終わろうとしていた先日、大陸で大規模な砂嵐が起き、黄砂が日本全国に大量に飛来した。

 

黄砂は大陸での人間活動で生じた PM2.5 などの汚染物質とともに気流に乗って飛来し、花粉症を増悪させる性質がある。

 

今年の花粉シーズンの中で、黄砂が福岡県に達した3日間だけは、目が少し痒くなり、涙が少し出て、くしゃみが日に1回か2回、単発あるいは2発連発で出たが、鼻炎薬はいらなかった。

 

今日の地元ニュースの気象コーナーで、気象予報士の方が 「今週、ヒノキ花粉が終息に向かいます」 と発表。

 

これで、2年連続で鼻炎薬いらず。

 

もうほぼ完治といっていいのだろう。

 

長年、花粉症シーズン中に鼻炎薬なしでは 「鼻水」 「目のかゆみ」 「午前3~4時頃突発した強烈なくしゃみ」 に悩まされたことが嘘のようだ。