寝る前に、いつものように窓から空を見上げると、見事な月暈。
月暈を撮るには、焦点距離 24mm 以下 (35mm フィルム換算) のレンズがいい。
ミラーレス一眼機に超望遠レンズを付けていたので、レンズを 17mm 単焦点 (35mm フィルム換算) の明るいレンズに交換し、三脚を持って庭に出た時には、月暈は既にぼやけ始めていた。
カメラのスイッチやボタンを操作している間にも、ますますぼやけていった。
で、何とか月暈と分かる状態のうちに撮影出来たのが、以下の写真。
撮影場所: 自宅庭
カメラ: Panasonic LUMIX DMC-GX7MK2
レンズ: 17mm 単焦点 (35mm フィルム換算) F 2.8
0:26 撮影: マニュアルモード、F 8、2 sec、ISO 1600、17mm (35mm フィルム換算)
月齢 13.7、高度 68.0°
画像全体
月暈 の部分 (2400 × 2400 px) を切り抜き、600 × 600 px に縮小して掲載