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BEATの冒険

街に出かけた時も、一人家にいる時も欠けることのない音楽。 そんな音楽に関することをいろんな角度から語りたいと思います。 マニアックすぎることもあるかもですが、是非お付き合いをo(^▽^)o

最近は、生演奏の音楽にどっぷりハマってますが、冬を連想させるアルバムということで、ストラングラーズの「AURAL SCULPTURE」を聴いてマス(^O^☆♪

タイトルを直訳すると、「音響彫刻」です。


ストラングラーズがゴリゴリのパンクバンドだったのは、’78年の「BLACK AND WHITE」までで、その後はヨーロッパ的耽美を追求するバンドへシフトします。

時代的にパンクからニューウェイヴへと移り変わっていったんですね。

セックス・ピストルズのジョン・ライドンはダブやレゲエへ、そして、クラッシュもレゲエサウンドを取り入れ、ジャムのポール・ウェラーは、白人なりのR&Bを追求していきます。

そして、ストラングラーズはヨーロッパ的耽美を取り入れる訳ですが、他のパンクバンドと違ったのは、メンバーにキーボード奏者がいたことです。

よって、より実験的なサウンドを構築できた訳ですが、この「AURAL SCULPTURE」は、サックスなども取り入れて、サウンドにより厚みが出ました。

本国イギリスでは、最高4位までチャート・アクションが上昇し、ストラングラーズにとっては、2度目の転機を迎えたのですが、日本ではサッパリでした…(泣)

日本でのストラングラーズの評価は、パンク時代で区切りが付いたのかもしれませんね。

だからこそ、という訳ではありませんが、この「音響彫刻」を聴いて、同じバンドでもこれだけ変貌するという事を知って欲しいのですが…

ホントにギター、ベース、キーボード、ドラム、ホーンセクションの音がきっちりとレコーディングされていて、なおかつ楽曲もポップなので、今バンド演ってる方達には、一聴してみると凄く参考になると思います。

ちなみに、なぜ冬を連想させるかといえば、メンバーがみんな皮ジャンを着てるからです(笑)


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