握りモノでは絶大な人気と信頼を得ているKNIPEX
そのKNIPEXにはグリップの種類が3種類あります。(この他にもう一つ絶縁でディップコーティングのごっついのがありますが一般的ではないので外しました)
左から絶縁タイプ・コンフォートグリップ・一般的なプラスチックコーティングのグリップ
まず、絶縁タイプですが・・・
まず、絶縁タイプですが・・・
絶縁タイプは必ず、1000Vとか検査機関で認定を受けたマークが入っています。
そして、手が滑らない様に、つばが付いています。これが特徴ですね。
デザイン的にもちょっとカッコイイので、それで買われる方や釣り針を外すのに使う方もいらっしゃいます。
次にコンフォートグリップ。
これは、しっかりと力を伝える為の硬い材質と、手に当たる部分は手が痛くならない様に柔らかい材質と2種類の材質をつかっています。
絶縁と似ているので絶縁と勘違いされる方もいらっしゃいますが、絶縁ではありません。
ぎゅ~っと力を入れて使う方には力が入れやすいのでいいですね。
最後に、スタンダードなタイプ。
実は、これが一番売れています。
日本人は手が小さいからでしょうか?コンフォートグリップだとちょっと握りが太くて・・・
と言う方も多く、このスタンダードタイプが人気です。
日本人は手が小さいからでしょうか?コンフォートグリップだとちょっと握りが太くて・・・
と言う方も多く、このスタンダードタイプが人気です。
特に、中指と薬指の間にグリップを挟んで、開いたり閉じたりを何度もする使い方をする方には、このグリップの太さが丁度いいと喜ばれています。
お店でもこのグリップの違いに付いてはよく聞かれます。
手の大きさや使い方は人それぞれです、実際に使うイメージで握って握りやすいグリップを選ぶといいですよ。