某所でAIGOのLBCタイプのコンビネーションレンチのリング部が線接触か面接触か話題になっていた。
そこで俺の持っているLBCのリング部のアップを撮ってみた。
上のリング部正面から見ると面接触だ、凹凸がはっきり丸くなっているのが判る。
ところが真ん中と下の写真のように横から見ると凸部分(山部分)の頂点が角ばっているのが判る。
でも凹部分(谷部分)は丸く綺麗に処理されている。
凸部分の頂点の角ばっている部分には実際にはナットは当たらないので面接触になる。
まぁ処理が少し甘いって感じやね、普及価格帯のレンチなので仕方が無いのだろう。
アイゴのコンビを買った際に一緒に送られてきたカタログにこのLBCのチラシが入っていたが、線接触から面接触にマイナーチェンジされたみたいである。
マイナーの時期に関してはカタログに日付が無いので不明や。