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それはある日の買い物で発見したものでした。
大手ドラッグストアのレジ待ちで列に並んでいたら、急にA子さんがしゃがみこんだ。
僕「どうしたんですか?気分でも悪いんですか?」
顔を上げるA子さん。気分が悪いなんてもんじゃない。
目がランランとして、何かを握りしめている。
A子「これ!買っていい?」
かわいいぞ!A子さん。
ちっちゃい子がお菓子をねだるような眼で僕を見ている。
よく確かめもせず、うなずく僕。
かごに投げ入れるA子さん。
僕「何を買ったんですか?」
A子「見せたでしょ?これ!入浴剤!」
パッケージを見る。どう見ても入浴剤に見えないのですけど・・・。
「SDガンダムびっくらたたまご」
ふむふむ、中にフィギュアが入っているのか。
この一袋で1回分か・・・。え?250円??
僕「高!!1回250円ですよ!A子さん」
A子「それが?『いい』って言ったじゃない!
たかだか250円で嫁の笑顔が見れるのよ!安いじゃない!」
僕「そりゃ安いものですが・・・」
パッケージの裏側を見る。
やはりある。
赤くて角のついた一つ目のキャラ。
僕「A子さん。これ買っても、確実にあなたが欲しいものが出るとは限りませんよ」
A子「わかってるわよ。その時は、また買いに来る!」
その日の夜。一緒にお風呂に入るA子さんの手には、びっくらたまご。
袋から中を出すと、『ハロ』の形。
A子「おおおぉぉ。ヤベェゼ、アニキ!」
僕「それは別の作品の『ハロ』ですよ」
僕の突っ込みにもお構いなしに、かなりご機嫌で湯船につかるA子さん。
A子「さぁ、何が出るかな?何が出るかな?」
その間、僕は外の洗い場で頭と体を洗ってました。
A子「おおぉ!緑のザクだ!量産型!これは幸先がいい!」
何をもって幸先がいいのかよくわかりませんが、とりあえずご機嫌に風呂を出ました。
翌日。
A子「じゃじゃ~ん!」
家に帰るなり、びっくらたまごを見せるA子さん
A子「さぁ、お風呂にする?お風呂にする?それともお風呂?」
僕「すでに一択じゃないですか!選択の余地はないんですか?」
A子「冗談よ。先にご飯を食べてからね」
ご飯を食べて、お風呂に一緒に入る。
A子「昨日は緑だったから、今日は赤かな?」
そんなA子さんの期待を裏切り・・・。
出てきたのはまたしても緑のザク!
A子「う~ん。まだだ、まだ終わらんよ!」

またまた翌日。
リビングに無造作に置かれる「びっくらたまご」×2個
って・・・2個も買ってきたの?

僕「あのぉぉA子さん。何故に2個?」
A子「とりあえず、弟が欲しいって言うからさ、弟の分も買ってきた!」
僕「で、弟君のほうにあなたの欲しいものが出てきたら、どうするんですか?」
A子「もちろん!取り上げる!私の欲しいものは私のものだ!」
何気にジャイアニズムだ。
弟君が欲しいのは多分赤ズゴック。
どちらが先に出るんだろうか?
近所に住む弟君が取りにきた。
何も言わずに渡す姉A子さん。
楽しみに帰った弟君を見送り、二人でお風呂に入った。
入浴剤を入れるA子さん。
A子「さぁ、出でよ!!!」
それは、神龍ですよ・・・。たしかに神龍が出てきたら、「シャアザク!!」って叫びそうだなぁ。
数分後。
頭を洗い、流していた時に背中に何かが当たった感触があった。
投げつけられたフィギュアが跳ね返って僕に当たったのだ。
僕「痛いですよ!どうしたんですか?」
A子「知らない!もう!」
床に転がる3機目の緑のザク。
A子「なんで緑しか出ないのよ!」
僕「そりゃ、量産型だから?」
A子「そっかぁ・・・ってそんなわけないでしょ!」
貴女のクジ運がないなんて言える状況ではない。
風呂を上がり、速攻で弟に電話するA子さん。
どうやら、弟は「アッガイ」が出たらしい。
ザクとのトレードを言うA子さん。
なにやら揉めているが、話がついたようだ。
A子「アッガイ、ゲット!!!」
少し機嫌がなおったようだ。
弟君、すまない。君がアッガイも好きな事を僕は知っている。
今度MGのシャアスゴックを買ってきておくよ・・・。
またまたまた翌日。
リビングには「びっくらたまご」×8個
8個!!!
さすがに、無駄遣いだろ!
僕「A子さん!これ!」
A子「もう、これで終わりにするから・・・。お願い!!・・・そんで!ごめん!!」
まぁ、買ってきたものを返品するわけにもいかず・・・。
仕方ない。
僕「さすがに、買いすぎですよ・・・。とりあえず、なぜこんなに買ってきたの?」
A子「ほんとうはもっと欲しかったんだけど、
お店に売ってたのがこれだけしかなかった」
僕「お店にあったの全部買ってきたの?!」
A子「戦いは数だよ!!」
戦いって・・・いつから戦いになったの?A子さん・・・。
今、うちのリビングにあるテレビボードにはSDガンダムで「連邦対ジオン」のプチ戦争がディスプレイされています。

シャアザクですが、結局この8個では出なくて、
別の店で追加で買ってきたものの中で最後の最後に出てくれました。
これで出てくれなかった・・・・想像しただけで、ゾッとします。
大手ドラッグストアのレジ待ちで列に並んでいたら、急にA子さんがしゃがみこんだ。
僕「どうしたんですか?気分でも悪いんですか?」
顔を上げるA子さん。気分が悪いなんてもんじゃない。
目がランランとして、何かを握りしめている。
A子「これ!買っていい?」
かわいいぞ!A子さん。
ちっちゃい子がお菓子をねだるような眼で僕を見ている。
よく確かめもせず、うなずく僕。
かごに投げ入れるA子さん。
僕「何を買ったんですか?」
A子「見せたでしょ?これ!入浴剤!」
パッケージを見る。どう見ても入浴剤に見えないのですけど・・・。
「SDガンダムびっくらたたまご」
ふむふむ、中にフィギュアが入っているのか。
この一袋で1回分か・・・。え?250円??
僕「高!!1回250円ですよ!A子さん」
A子「それが?『いい』って言ったじゃない!
たかだか250円で嫁の笑顔が見れるのよ!安いじゃない!」
僕「そりゃ安いものですが・・・」
パッケージの裏側を見る。
やはりある。
赤くて角のついた一つ目のキャラ。
僕「A子さん。これ買っても、確実にあなたが欲しいものが出るとは限りませんよ」
A子「わかってるわよ。その時は、また買いに来る!」
その日の夜。一緒にお風呂に入るA子さんの手には、びっくらたまご。
袋から中を出すと、『ハロ』の形。
A子「おおおぉぉ。ヤベェゼ、アニキ!」
僕「それは別の作品の『ハロ』ですよ」
僕の突っ込みにもお構いなしに、かなりご機嫌で湯船につかるA子さん。
A子「さぁ、何が出るかな?何が出るかな?」
その間、僕は外の洗い場で頭と体を洗ってました。
A子「おおぉ!緑のザクだ!量産型!これは幸先がいい!」
何をもって幸先がいいのかよくわかりませんが、とりあえずご機嫌に風呂を出ました。
翌日。
A子「じゃじゃ~ん!」
家に帰るなり、びっくらたまごを見せるA子さん
A子「さぁ、お風呂にする?お風呂にする?それともお風呂?」
僕「すでに一択じゃないですか!選択の余地はないんですか?」
A子「冗談よ。先にご飯を食べてからね」
ご飯を食べて、お風呂に一緒に入る。
A子「昨日は緑だったから、今日は赤かな?」
そんなA子さんの期待を裏切り・・・。
出てきたのはまたしても緑のザク!
A子「う~ん。まだだ、まだ終わらんよ!」

またまた翌日。
リビングに無造作に置かれる「びっくらたまご」×2個
って・・・2個も買ってきたの?

僕「あのぉぉA子さん。何故に2個?」
A子「とりあえず、弟が欲しいって言うからさ、弟の分も買ってきた!」
僕「で、弟君のほうにあなたの欲しいものが出てきたら、どうするんですか?」
A子「もちろん!取り上げる!私の欲しいものは私のものだ!」
何気にジャイアニズムだ。
弟君が欲しいのは多分赤ズゴック。
どちらが先に出るんだろうか?
近所に住む弟君が取りにきた。
何も言わずに渡す姉A子さん。
楽しみに帰った弟君を見送り、二人でお風呂に入った。
入浴剤を入れるA子さん。
A子「さぁ、出でよ!!!」
それは、神龍ですよ・・・。たしかに神龍が出てきたら、「シャアザク!!」って叫びそうだなぁ。
数分後。
頭を洗い、流していた時に背中に何かが当たった感触があった。
投げつけられたフィギュアが跳ね返って僕に当たったのだ。
僕「痛いですよ!どうしたんですか?」
A子「知らない!もう!」
床に転がる3機目の緑のザク。
A子「なんで緑しか出ないのよ!」
僕「そりゃ、量産型だから?」
A子「そっかぁ・・・ってそんなわけないでしょ!」
貴女のクジ運がないなんて言える状況ではない。
風呂を上がり、速攻で弟に電話するA子さん。
どうやら、弟は「アッガイ」が出たらしい。
ザクとのトレードを言うA子さん。
なにやら揉めているが、話がついたようだ。
A子「アッガイ、ゲット!!!」
少し機嫌がなおったようだ。
弟君、すまない。君がアッガイも好きな事を僕は知っている。
今度MGのシャアスゴックを買ってきておくよ・・・。
またまたまた翌日。
リビングには「びっくらたまご」×8個
8個!!!
さすがに、無駄遣いだろ!
僕「A子さん!これ!」
A子「もう、これで終わりにするから・・・。お願い!!・・・そんで!ごめん!!」
まぁ、買ってきたものを返品するわけにもいかず・・・。
仕方ない。
僕「さすがに、買いすぎですよ・・・。とりあえず、なぜこんなに買ってきたの?」
A子「ほんとうはもっと欲しかったんだけど、
お店に売ってたのがこれだけしかなかった」
僕「お店にあったの全部買ってきたの?!」
A子「戦いは数だよ!!」
戦いって・・・いつから戦いになったの?A子さん・・・。
今、うちのリビングにあるテレビボードにはSDガンダムで「連邦対ジオン」のプチ戦争がディスプレイされています。

シャアザクですが、結局この8個では出なくて、
別の店で追加で買ってきたものの中で最後の最後に出てくれました。
これで出てくれなかった・・・・想像しただけで、ゾッとします。
最初にしておくべきなのでしょうが、簡単な紹介をしておきます。
僕はA子さんの旦那にして、このブログを書いているとん太です。
A子さんより年下で、A子さんの弟と同い年です。
A子さんには、「役に立つ知識は無い知恵袋」、「オタク」など言われております。
オタクと言われる事には否定はしませんし、そうだと認識しています。
趣味はDVD、映画鑑賞です。
A子さん
このブログに書かれている対象人物です。
夫婦の年齢はいい歳と言われる年齢です。
決して若くはありません。
A子さんは自称「クールな大人」とか「自立した女性」とか言います。
僕にしてみれば、「天然」で「個性的な女性」と思います。
自分の周りで「ガンダム」とか「ライダー」とか「戦隊もの」とかが好きな女性ってのが新鮮でした。
最近それに「マクロス」と「バーディー」が加わりましたが・・・。
誕生日に「ハマーンさんのキュベレイが欲しい!」等とねだる女性はいまだかつてA子さん以外に出会った事がありません。
しかし、女性的なところも多々あります。
一つ挙げれば、キティラーです。
食器はフルコース一式をキティちゃんの食器で食べられるほど揃えております。(箸、スプーン、フォークを含む)
キティちゃんのぐい飲みも持っている人です。
どこまでネタなのか?本気なのか?
いまだに悩む事がありますが、色んな意味で楽しい夫婦生活を送らせていただいております。
僕はA子さんの旦那にして、このブログを書いているとん太です。
A子さんより年下で、A子さんの弟と同い年です。
A子さんには、「役に立つ知識は無い知恵袋」、「オタク」など言われております。
オタクと言われる事には否定はしませんし、そうだと認識しています。
趣味はDVD、映画鑑賞です。
A子さん
このブログに書かれている対象人物です。
夫婦の年齢はいい歳と言われる年齢です。
決して若くはありません。
A子さんは自称「クールな大人」とか「自立した女性」とか言います。
僕にしてみれば、「天然」で「個性的な女性」と思います。
自分の周りで「ガンダム」とか「ライダー」とか「戦隊もの」とかが好きな女性ってのが新鮮でした。
最近それに「マクロス」と「バーディー」が加わりましたが・・・。
誕生日に「ハマーンさんのキュベレイが欲しい!」等とねだる女性はいまだかつてA子さん以外に出会った事がありません。
しかし、女性的なところも多々あります。
一つ挙げれば、キティラーです。
食器はフルコース一式をキティちゃんの食器で食べられるほど揃えております。(箸、スプーン、フォークを含む)
キティちゃんのぐい飲みも持っている人です。
どこまでネタなのか?本気なのか?
いまだに悩む事がありますが、色んな意味で楽しい夫婦生活を送らせていただいております。