空豆


きれいなヒスイ色がさわやかな春を感じさせます。 サヤが天に向かって伸びるように生えるので”空豆”、 またサヤがカイコの形に似ているので”蚕豆”という字が使われます。


高温多湿に弱いので夏にかからないように秋に種をまいて初夏に収穫します。 しかし寒さにも弱いので冬でも温暖な土地でしかできません。

日本各地で様々な名前で呼ばれています。その土地によって空豆の利用法と収穫期が違うからです。

四月豆(四国)、五月豆(静岡)、夏豆、冬豆(神奈川、冬に植えるから)、雪割豆(千葉)、 大和豆(大和(奈良県)で多く作られたので)、雁豆(伊勢)、唐豆(九州)、南豆(花が南向きに咲くので)などなど・・・


通常であれば4月~6月が旬ですが、暖冬のせいか、早くも市場で見かけるようになりました。


この空豆を皮ごと炙って、マリアージュの藻塩をチョイとふりかけ、大地の恵みと、自然の甘みをたっぷり感じながらいただく・・・あ~~、、、幸せ!!!


なかなか小粋なお野菜です。。。