ふと時計を見ると、午後1時半。
そろそろお腹がすいてきた。久礼の海岸から歩くこと5分。久礼大正町市場へと向かい、みなで昼食をいただく。
この市場の始まりは、明治時代の中ごろ、漁師のおかみさんたちが、旦那や息子たちの捕ってきた小魚を売り出すようになったのがきっかけ。大正4年、市場周辺の230世帯が焼失するという大火に見舞われたとき、当時の金額で350円の復興費を大正天皇より届けられ、これに深く感謝した町民が大正町と命名したという。
風情のある市場のど真ん中にある、‘市場のめし屋 はまちゃん’で「かつを丼」をいただくことに。これがまた、ぶぁっさーーーーっと、豪快にかつをの切り身に山かけとろろ、ちょいと甘口の醤油をちびーっとかけていただくのだが、、、
旨い!!!!!
しばし高知弁講座で盛り上がり、一同満腹になった後、市場散策。まっこと楽しい市場でした。さきほど体験させていただいた‘藁焼きかつお’と‘水みずしいトマト’を購入、そろそろ帰りの時間も迫ってきたので、車に戻りかけたとき、、、
一台のバイクがわたしたちを追い越そうとした。そのバイクのドライバーが、ふと後ろを振り返ったら、海岸でお世話になった‘土佐久礼 海宴隊’のおっちゃん。
「先ほどは有難うございましたーーー」
「にいちゃん、とろ箱持っちょるか!?」
「は、はい。車に積んでますーー」
「このとろ箱、いらんか!?」
見たら、たくさんの氷。あとで氷を買わなあかんなーーっって思ってたので、、
「あ、いただきます。 いいんですかーーー!?」
「あーーよかった! 余ってるからあげるわ!!」
「すいません。。たすかりまーす!」
そのおっちゃんはニコヤカにバイクで走り去った。
その氷を見ると、、、あれ、、、あれあれ、、、
な、な、なんと。。。
氷の中には、鰹がまるごと一匹。
あ、あ、あ、ありえねーーーーーーーーー!!!!!!
今回の高知ツアーでお世話になった、ぼくちゃん、あいちゃん、絹ちゃん、つねいちろークン、つねいちろークンの奥さんとお友達の方。土佐久礼海宴隊のおじさんたち。そして、いりぃクン。
ほんまに、ほんまに、有難うございます。。。みなさんのお陰で、実り溢れる素晴らしい旅ができました!!!!!



