気分を変えて・・・
梅雨入りになったのに、このところずぅ~~~っと暑い日々が続いてますねぇ
なので、今日は気分を変えて涼しい気分になっていただこうと、
久しぶりに海の中を探検しに行きましょぉ~
今回は石垣島特集~
石垣島と言えば・・・・マンタ(オニイトマキエイ)が有名ですが、
今日は敢えて、それ以外の可愛いお魚達を紹介しましょう
マンタは改めて特集でご紹介します(ただ、写真が多すぎて収拾付かないだけ・・・)
はじめに・・・
私はこのスットボケの笑顔を見ると、もうメロメロです
サンゴの穴からヒョッコリ顔をだして
『何かよぉ カッコよく撮っておくれよ』って言われてるみたい
この中途半端に開けたお口がたまらないよねぇ~
これは フタイロカエルウオ だと思われる
この子もよぉ~く見ると、ニィ~~って笑ってるみたいでカワイイ
この上のギンポ系・カエルウオ系の顔の表情ってホントに何とも言えない~
この子達は大体サンゴの上にひょっこり顔出したり、サンゴの陰に隠れてみたり、
チョロチョロと泳ぐというよりは、トカゲみたいに動き回ってます
見たままで、お口が天狗みたいに尖ってる、カワハギだから
この名前が付きました
この子はサンゴを突っついて、そこに付いてる餌を食べてるの
このこは凄くShyチャンなので直ぐにサンゴの陰にかくれちゃうので
撮影が以外に大変
この3種類の達は比較的水深の浅い10mくらいの間で見られるお魚達です
つづいて・・・
これはNoahママがお気に入りの
色のコントラストがもの凄く好きなんです
それにこの形も丸っこくて好き
この子はチョット深い・・・水深30m近辺のドロップオフ(垂直になった岩の壁)
の岩陰に住んでる事が多いお魚です。
こんな風に逆さまになってる事、多いんですけど何でなのかなぁ・・・
それはNoahママも判りません
ついでに・・・ゴンベ・・っと言うと、Noahママが思い浮かんじゃうのは
コレ
『ゴンベ』って付くけど、上の『ハナゴンベ』はハナダイの仲間なので、
逆さになって泳げちゃう位、泳ぎは大得意
でも、こっちの『メガネゴンベ』はゴンベ系の仲間。
ゴンベ系の仲間は、体内に浮き袋を持っていない為、
泳げません。
胸鰭で、サンゴを蹴って地味に移動する・・・
最初に紹介した、カエルウオの仲間みたいな行動をします。
最後に・・・あんまり綺麗に撮れなかったけど・・
この先端から、大体毎年5月の満月の日の夜中に
産卵をするんです
私はまだ生では一度も見た事が無いの
ビデオでは何回も見てるんだけどね
生で見たら・・・絶対神秘的で綺麗だろうなぁ・・・・
どうでしたか?
涼しい気分になれたかしら??
Noahの顔が見れなくてつまらなかったかな・・・・
まぁそんな日もありまさぁ~。
NoahとNoahママは昨日から実家に
ついでに本日は熱川の『マウンテンドックラン』に
遊びに行ってきま~す
後日ドックランの報告しまぁ~す
でも・・・になったら・・・・・・・・・・・・・・・行かない・・・