多忙の時って、心の余裕を失ってしまいがちです。
逆に、余裕のある日には、気持ちが落ち着き、
仕事もプライベートでの行動も
能率が上がってくるものです。
時間の使い方を見直す時、積極的に意識したいのは
朝の過ごし方。
目覚めてから朝支度までの過ごし方です。
目覚めてから、サッと起きることは、
良い1日を作ることにつながります。
そして、顔を洗い、歯磨きをして、髪の毛を整える。
こんな朝のルーティンワークは、
惰性になりがちです。
例えば、洗面の際に鏡に映った自分に対し、
にっこり笑って「おはよう」と語りかけてみる。
朝出かける時には、「今日もよろしく!」と、
声をかけて靴を履くと、1日のスタートに
エネルギーが湧いてくるでしょう。
日々の暮らしにマンネリを感じてきた時こそ、
朝の慌ただしい時間に、あえてスパイスを加えて、
自己革新を図ってみましょう。
きっと、人生にも良い流れができますよ。