欠点があっていい | トニーの成幸ブログ

誰だって欠点や短所はあります。

 

 

「自分は完璧で、欠点も短所も、

ついでに失敗したことすらない」

 

 

そんな人がいたらお目にかかりたいですね。

 

 

もしそういうことを言う人がいれば、

その方が危ない。

 

 

要危険人物ですよ。間違いなく。

 

 

しかし、欠点を他人から指摘されると、

あまりいい気分にはなりませんね。

 

 

でも、その欠点も見方を変えれば

そのまま長所になったり

自信になることがあります。

 

 

だから、欠点や失敗は

ネガティブに捉えるのではなく、

ポジティブに表現することが大切です。

 

 

例えば、「失恋」は、

「人生に深みがプラスされる出来事」

と解釈したり、

 

「音痴」は、

「誰も真似できないオリジナルのアレンジ」

と解釈すればよいのです。

 

 

そんなネガティブなことを

ポジティブに解釈することが

自然にできるようになれば、

真の成幸者になれるにも近いですね。