「ありがとう」は自分に対して使う | トニーの成幸ブログ

魔法の言葉、「ありがとう」と「感謝」。

どちらも不思議な力のある言葉です。

もちろん、口にするだけではダメ。

心からそのような気持ちが無ければ意味がありません。

もし、「ありがとうございます」というだけで

幸せになったり成功者になるのであれば、

コンビニの店員はみんな成功者になっているはずですよね。

この「ありがとう」の言葉。

ほとんどの人が、他人に対して使っていますが、

実は本当は自分に対して使って効果がある言葉なのです。

鏡の前に立って、自分に向かって言ってみる。

そんな時、鏡に映った自分はどんな表情をしているでしょうか?

最初はちょっと照れくさそうな顔をしているかもしれませんね。

この自分に対して「ありがとう」を言うことは、2つの恩恵があります。

一つ目は、嫌な事が重ならない。

悪い時って、何をやっても悪い方にばかり傾きます。

いわゆる、「悪循環」というものです。

この悪い連鎖を止めることができます。

そしてもう一つは、イイことが起きます。

とてもラッキーなことが起こる。

だから、この「ありがとう」という言葉は、

自分に使ってこそ、”魔法の言葉”になるのです。

では、他人には?

そうです、「感謝」です。

他人に対しては「感謝」を伝えることで、

上質な人脈が形成されます。

お忘れなく!