和歌 | トニーの成幸ブログ

日本には『和歌』と呼ばれる、

他国にはない独特な詩(短歌)があります。

 

 

この和歌は、千年以上前から詠まれていますが、

長い時空を超えて、現代の我々にもその一端を届けてくれます。

 

 

和歌は、恋愛であったり、その時々の価値観を

現代まで伝えてくれます。

 

 

平安時代にはよく詠まれた和歌を調べると、

作者の気持ちを素直に文字として形に表しているものが多い。

 

 

詳しい人によると、

和歌を詠むその過程の中で大切なことは、

自分自身に正直になってみることだそうです。

 

 

やはり、嘘偽りが介在しては、

読む相手に描いた思いが感じ取れないからでしょう。

 

 

普段の生活の中で、自分自身に正直になるということを

意識することは少ないものです。

 

 

時には和歌を通じて、目には見えない心に、

真っ直ぐ目を向けることで、

 

今まで感じることができなかった新たな自分に

出会えるかもしれません。

 

和歌から自分の心に目を向けてみませんか?