気遣いと自己肯定感の関係 | トニーの成幸ブログ

「ありがとう」や「感謝」は、
成幸するための魔法の言葉です。


これは“他人を思いやる”
ということに繋がりますが、
気遣いという名の、他人への意識が
度を過ぎると、自分を見失ってしまいます。


つまり、「自分 < 他人」になってしまう。


これでは自己肯定感(セルフイメージ)が
低い人間になってしまいますね。


自己肯定感が低いことが、
成功することも難しくなってしまうことは、もう皆さんお分かりだと思います。


ここで多くの人が悩んでしまうのです。


「感謝やありがとうで、
周りへの気遣いが大切なのに、
やり過ぎると自己肯定感が下がってしまう
とはどういうことなのか?」

「周りへの気遣いよりも、
自己中心型の人間の方が
成功出来るのではないか?」


そうではなく、
自分を大切に扱った上で、
周りへの気遣いをしなさいということ。


あなたがあなたを大切にしなければ、
あなたのことを大切にしてくれる人は
この世に1人もいません。


もしあなたが、
あなたのことを大切に扱い始めれば、
周りの人もあなたのことを
大切に扱ってくれます。


そうすると、自然に感謝の念が湧き、
他人にも優しくなれるのです。


もちろん、自己肯定感を下げることなく、
成功そして成幸へと向かっていけるのです。


朝起きたら鏡に映った自分に向かって

「ありがとう。今日も笑顔で顔晴ってね」

と言う習慣を身につけましょう。


そこからです。

成幸への第一歩は。