器の大きさが人生を決める | トニーの成幸ブログ

ヒルトンホテルグループ創業者の

コンラッド・ヒルトン氏は

常々周りの人に

こんなアドバイスをしていたそうです。



「常に大きくありなさい。

大きく考え、大きく行動し、

大きな夢を見なさい」



人間の持つ潜在意識では、

その人が考える「理想」が

そのままその人の「器」に反映されます。



常に小さいスケールのことを考えていると、

「富の器」もそれに合った大きさにしか

ならないのです。



こんな人がまかり間違って宝くじで

1億円とか7億円など高額当選を

してしまったら、


ほぼ間違いなく一時的に

裕福な成功者になった後に、

全てを失って貧乏になります。



入りきらない富が、

全てこぼれ落ちてしまうのですね。



そして貧乏だけならまだしも、

幸せからも見放されてしまいます。



このようなことを考えると、

2つに一つしかありません。



堅実で小さなことばかり考えるかわりに

豊かな人生を望まないようにするのか、


それとも、常にスケールの大きい事を考え、

心の器を(富の器)大きくした後に

大金を手に入れ、豊かな人生を

手に入れるか、です。



あなたはどちらを望みますか?