「英雄とは
自分の出来ることをした人のこと。
凡人とは
自分の出来ることもせずに
出来きもしないことを
しようとする人のことだ」
これはバージン・グループを
一代で築き上げたイギリスの経営者、
また冒険家でもある
リチャード・ブランソンの言葉ですが、
多くの人は、「カッコいい」とか、
「周りから羨ましがられる」
的な理由だけで、
「成功」とか「理想」を追い求め
がちです。
本来、人は誰でも秀でるものがあり、
また多くの場合は、
好きなことでもあります。
好きな事は、続けていても
苦になりません。
時間をいくら使っても、
没頭出来るものです。
世界一のゲームクリエイターは、
子供の頃から時間の経つのも
忘れるぐらい、
ゲームに没頭した人です。
歴史に名を残す一流のプロ野球選手は
子供の頃からご飯を食べる時間も
忘れるほど練習に熱中した人です。
いづれの成功者も、
周りから相当なバッシングを
受けたでしょうし、怪我や病気等の、
多くの試練に打ち勝ってきた人達です。
「こうなったらいいなぁ」と、
ソファーで寝っ転がっていたら
ある日突然、夢が叶ったという人など
いません。
人間の真の幸福は、
# 他人に認められる事
# 他人に喜ばれる事
です。
もしあなたの「得意」が、
たとえ「好き」では無かったとしても、
上記の2つを満たされれば必ず好きになります。
あなたの得意な事は何ですか？
あなたがやっていて
苦にならないことは何ですか？
そこに「成幸」へ導く
ヒントが必ずありますよ。