よく、仕事場でも家庭でも、
曖昧な言葉を使ってしまうことがあります。
職場で
「今日中に『あれ』やっておいてね」
なんて言い残して出掛けたり、
家庭でも、
「『あれ』取って!」
などと、曖昧なお願い事をする。
それを言われた相手は、
たいてい、「あれって何だろう?」と、
一瞬でも考えてしまうものです。
「あれ取って」ぐらいであれば、
違えば直ぐに「それじゃなくて〇〇だよ」
と言えますが、
もし仕事などで曖昧な指示をして出かけてしまい、
言われた相手が勘違いして間違ってしまったら
時には大事になることだってあり得ます。
普段から曖昧な言葉を使わないような
習慣を身につけたいですね。
もし、自分に思い当たる節がある人は
改善しましょう。
これも、『人脈の自由』を得るための
良好な人間関係を保つ極意ですよ。