自分が生かされている意味は? | トニーの成幸ブログ

世の中で大成した人には

ある共通点があります。


それは、

「自分が熱中出来る事を見つけた」人。


エジソンは発明することに熱中し、

フォードは自動車に惚れ込み、

熱中したし、

ライト兄弟は空を飛ぶことに

興味を持ち熱中しました。


そしてイチローは引退会見で

「野球を愛したこと」と語りました。


あなたは過去に、

どんなことに熱中しましたか?


もし思い浮かなければ、

今、何に興味を持っていますか?


その興味あることは、

熱中して続けられそうですか?


熱中出来ることを見つけることは

人生において一番大切なことです。


なぜならば、実現できるのは

あなたが熱中したものだけだからです。


興味を持てることも見つからないし、

熱中出来ることも見つからない人。


そういう人は、

自立心が欠如している証拠。


「世の中、なるようにしかならないし、

なるべく他人とぶつからないよう

生きていきたい」


失敗やトラブルを起こすと、

責任を取らされるので、

そうならないように

控えめに生きていこう」


これでは、何のために生きている

のか分からない。


ただの「寿命の消費」ですね。


自分が何故、

この世の中で生かされているのか?


自分の人生の意味を

探して欲しいのです。


そんなことが考えられるようになると、

自ずと自立心も芽生えてきます。


そうなると、自然に自分が興味を

持てるものに意識が向くように

なりますよ。


少し考えてみて下さいね。