幸せを感じる人達 | トニーの成幸ブログ

心理学にある欲求理論では、

人は皆 「誰かと一緒にいたい」という

親和欲求があると考えられています。

 

喜びを分かち合えるような友人に出会いたい、

 

仕事の相談相手に恵まれたい、

 

一人ぼっちになりたくないと思うことは

ごく自然な心の動きですね。

 

それが満たされることで、

人は幸せを感じるという心理があります。

 

親和欲求に応えてくれる相手は様々ですが、

その中でも家族は、たとえ離れていても

欲求を満たしてくれる大きな存在と

いえるでしょう。

 

子供の反抗期などは、親子間で口論が絶えず

仲が悪いように見えるものです。

 

しかし、視点を変えれば、

その子供が喜怒哀楽を素直に表現していることであり、

お互いに気兼ねしていない関係である証拠でもあります。

 

家族あっての仕事ですし、

家族あっての人生の喜びです。

 

そんな家族を普段より少しだけ意識してみるといいですね。

 

癒しを与えてくれる家族への感謝の心をもって

一日を過ごしてみましょう。

 

きっと心のエネルギーも

いつもよりずっと溜まりますよ。