出来る人と何でも知っている人の違い | トニーの成幸ブログ

自分の人生を振り返って、

サラリーマン時代を思い起こすと、

仕事ができ、成果を上げていく人には

ある共通点がありました。

 

仕事ができる人は、

会話の中でよく出てくる言葉が

 

「助けてください」

 

「教えてください」

 

でした。

 

もちろん、礼節を踏まえた上で、

それを愛嬌たっぷりに言います。

 

そして、問題をクリアすると

「よくわかりました。ありがとうございます」

とお礼を言い、

その後は猛烈に仕事に励んでいました。

 

私も、そうした姿を見ながら

率直さと謙虚さ、周囲の助けに感謝しながら

仕事をする大切さを学びました。

 

「できる人」と言われる人は、

必ずしも「何でも知っている」という

知識や経験が豊富なタイプの人ばかりではありません。

 

仕事も人生も同じですが、

生きている以上、お互いに助け合い、

教えあうことで人間関係は成り立っています。

 

日頃から謙虚さと感謝を大切にしたいですね。