その姿が見えると、思わず「おーっ!」と声を上げてしまう
代表といえば、富士山ですね。
夏と冬では、その姿も見え方が違いますが、
特に冬の澄んだ空気の中では、
凛とした雄大な姿に感動すら覚えます。
富士山が見られる最遠の地については諸説ありますが、
北は約380キロ離れた福島県の花塚山。
西は約323キロ離れた和歌山県の色川富士見峠だとされています。
また、「富士見町」と名がついた町が各地にありますが、
これらは富士山を望むことが出来ることを地名にした場所でもあります。
我々日本に住む者にとって、いかに富士山が親しまれ、
深く敬う心情を持たれてきたかの証でもあるでしょう。
また、昔から日本で最も強いパワースポットともいわれる霊峰です。
日本の象徴でもある富士山は、
現代に生きる我々にもいろいろなことを教えてくれます。
富士山からも様々なことを学び、
そして吸収したいですね。