誰か身近な人が誕生日を迎えると、
「お誕生日おめでとう!」
とか、
「●●歳おめでとう!」
など、お祝いメッセージを贈ったりしますね。
でも、●●歳って、何故かありきたりで
重みを感じませんよね。
例えば50歳の誕生日の人が、
アラフィフとか人生の折り返しの節目と言われても
「だから?」という感じになってしまう。
それなら、
「今日で18250日おめでとう!」の方が
感慨深いものがある。
自分が、この世に生を受け、
ここまで生かされたことへの感謝も湧いてくるし、
親や家族、友達に支えられて
ここまで成長できたとしみじみ思えば、
今後の人間関係も良くなるでしょう。
だから、生まれてから今日までの日数で
祝ってあげた方が良いと思います。
その方が、贈られた当人は
今日までのおかげを思う一日になるでしょう。