人間、予定外の仕事が入り、
急に忙しくなったり、
急な来客があったりすると、
イライラしたり、時にはパニックになったり
するものです。
こんな場面で感情的になると
その人の器の大きさが問われます。
人間は誰だって、忙しくない場面では
冷静に、うまく立ち振る舞えたり、
他人に優しく接したりできますが、
忙しい場面では、その人の本当の器の大きさが
現れるものです。
こんな時に器の小さい人は、
相手のことなど考える余裕もないので
自己中心的な対応になってしまったり、
なるべくかかわらないようにと、
逃げる意識が働きます。
器の大きい人は、どんな忙しくても、
ピンチの時でも冷静に物事を見て、判断できるので、
普段通りの立ち振る舞いができます。
だから、忙しい時にどうしたら冷静に対応ができるか?
を考えるより、心の器をいかに大きくするかに意識を向けて
いかなければなりません。
そこで重要なのが成幸習慣ですね。
心の器を大きくするにはどんな習慣が必要でしたでしょうか?
#常に大きな目標設定をする
#失敗から這い上がる経験をできるだけ多くする
(人の痛みが分かる人間になる)
#ギブ・アンド・テイク
#ありがとうと感謝
例を上げればきりがないほどたくさん出てきますが、
日々の成幸習慣で器を大きくしましょうね。