出会いと遺伝子の関係 | トニーの成幸ブログ

遺伝子研究の世界では、

「人との出会いによって遺伝子のスイッチがオンになる」

といわれているそうです。

 

「遺伝子のスイッチがオンになる」とは、

細胞内にある遺伝子の働きを活発にし、

自分の持っている潜在能力をさらに発揮するということ。

 

では、どんな出会いが

遺伝子の働きが活発になるかというと、

単に楽しいかどうかだけではなく、

会うことで触発されたり、

心地よい刺激を感じるかどうかだそうです。

 

我々生きていると、日々様々な人に会うでしょう。

 

それが良い出会いになるかどうかは、

自分自身が持つ、相手への心構えがポイントとなります。

 

「この出会いはお互いにとってプラスになるかもしれない」

 

こういう心持ちにより、

日常の平凡な出会いでも、

自分を変えるチャンスになり得るという事です。

 

明るく前向きな心で、

互いに触発されるような出会いを重ねたいものですね。

 

もしかしたら今日あなたが会う人が、

のちの人生を変えることになるかもしれませんよ。

 

人との出会いを活かしましょう。