家族サービスや恋人とのデートで、車を使って遠出した時に、
隣の助手席で寝ていたらムカついたりしませんか?
だいたい、助手席の人が眠いということは、運転手の方だって眠いはず。
だから、助手席の人は、運転手が眠くならないよう気を配り、
会話をするのが役目じゃないかって思ってしまいます。
こうなると、心の中は相手に対する責めの心が湧いてくるものです。
当然、愚痴の一つもこぼすことになる。
でもちょっと違った見方をしてみてはどうでしょう?
例えば、隣で寝ていられるということは、
自分の運転を信頼しているからこそ寝ることができるのだと。
そう思えば腹が立つこともありませんね。
だから、物事を良い方向に考える習慣を身につけることが大切。
幸せな成功者が皆、心がけていることです。