人は歳を重ねるごとに、病気やケガをする確率が高まります。
自動車だって、新車より10年以上経った中古車の方が
故障やトラブルになる確率が高くなりますよね。
これと同じです。
特に「成人の三大疾病」と呼ばれる、がん、心臓病、脳血管障害などは、
死因の6割を占めているそうです。
これらの原因は、いろいろな要因が考えられますが、
最も高いとされているのが「ストレス」。
でもそのストレスの原因の9割は、”自分でコントロールできない”ものばかり。
自分でコントロールできないわけですから悩んでも仕方がないということですね。
こんなことを割り切るだけで、病気になる確率は大きく下がります。
だから、小さなことでクヨクヨしない。悩まないことが大切です。
「健康の自由」を手にれるとは、こういうことなのですね。