失敗して落ち込むことは誰でもあります。
それは、強い精神力をもつプロスポーツ選手でも同様です。
サッカー日本代表で、現在メキシコリーグでプレーしている
本田圭佑選手。
彼は、「落ち込むことがあるのか?」の問いに
こう答えていました。
「落ち込むことも、傷つくこともある。
それは事実だ。 ただ、考える視点が一つじゃない。
自分だけの目線で考えないという習慣が身に付いている」
心が落ち込むと、どうしても視野が狭くなりがちです。
「なぜ自分だけにこんな辛いことが起こるのか?」
という考えに囚われてしまいます。
こんな時は、本田選手のように、
もう一人の自分の目で、自分を客観的に見つめてみるといいですね。
違う方向から自分を取り巻く状況を眺めたとき、
その悩みが実は小さなことだったと思えるかもしれません。
そうすると、立ち直りも早いですね。
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