毎年のことですが、この時期、風邪やインフルエンザが流行ますね。
街に出れば、マスクをした人を多く見かけます。
もちろんマスクしているからと言って、全てが風邪ひきさんとは限らず、予防策として、または花粉症の人もいるでしょう。
今日は風邪について書いてみたいと思いますが、私自身はほとんど風邪をひきません。
早起き習慣で寒風摩擦でもして、身体を鍛えているから?
それとも、ビタミンCなど栄養を摂り、人混みを避けて行動しているから?
どれも違います。
因みにビタミンCが風邪に効くということは医学的にも証明されておらず、間違った常識だそうです。
さて私の答えですが、
「常に気を緩めずに強い意志を持って行動している」からです。
基本的に人は、風邪の症状を引き起こす病原菌に勝てる抗菌(抵抗力)を誰しも持っています。
それが、気が緩んだり、体が疲れ過ぎたりすると抵抗力が弱り、風邪菌(実際はそんな菌はありませんが、、、)に負け、症状を発症するのですね。
正月休みに気が緩み、風邪をひいた人も多いでしょう。
この抵抗力の低下は、常に心のエネルギーを溜め、エネルギッシュに生きている人には無縁です。
また、風邪についての雑学ですが、風邪予防のためにマスクをするより、お茶などの飲み物を頻繁に摂る方が効果的だそうです。
何故ならば、風邪を引き起こす数々の菌は、胃に流し込むことにより、胃酸によって滅菌されてしまうから。
この時期、内科の医師が多くの風邪患者を診察しても風邪が感染らないのは、数十分おきに温かいお茶を飲んでいるからだそうです。
エネルギーをしっかり溜め、気を緩めることなく生活し、お茶を飲む頻度を上げる事が、最強の風邪予防ということになりますね。
今日も健康な一日を送りましょう。