仕事や家事のデキる人には共通点があります。
それは、使う「もの」を大切にすること。
その大切にする姿勢は、使用後にもよく現れます。
まず、使ったものを元の場所に戻すことが後始末の基本です。
また、仕事で言えば、後始末を確認することも怠ってはいけません。
この後始末は、形のあるものだけではありません。
例えば他人とやり取りをしたメールやデータも同じです。
メールで送られた資料などのデータを、パソコンのデスクトップに溜め込み、画面が埋め尽くされている人って見かけますよね。
これでは片付け上手とは言えません。
このように、形無きものの後始末も、とても大切です。
こういう日頃の習慣から、クオリティーの高い仕事は生まれるものですね。