『毎朝早起き』
成幸者の習慣の一つです。
成功する人は万国共通で、ほとんどと言っていいほどみんな早起きをしています。
特にアメリカで成功している経営者は多いですね。
ロバート・アイガー(ウォルトディスニー社CEO)
ハワード・シュルツ(スターバックス社CEO)
マーク・パーカー(ナイキ社CEO)
ティム・クック(アップルコンピューター社CEO)
ジャック・ドーシー(ツイッター創業者)
リチャード・ブロンソン(バージングループ会長)
マリッサ・メイヤー(ヤフーCEO)
ジェフリー・イメルト(GEのCEO)
オバマ大統領
等々、名前を上げるときりがありませんが、上記に名前をあげた人は4時半に起床と公言している人達です。
実際、アメリカのテレビ放送局CNBCのレポーターのJuria Boorstinさんは、毎年数えきれないほどのCEOにインタビューしているが、早起きを習慣にしていないと答えた人は過去に二人ほどだったと言います。
つまり、一流企業でトップに上りつめる人は例外なく早起き。
これを聞いて、「アメリカのCEOは、そんなに早起きしなければならないほど仕事が忙しいんだ」と思ったら大間違い。
彼らは、「いつから早起きの習慣が身に付いてのですか?」という問いに、「若い時から」と答えています。
つまり、早起きしたから成功者になったと言っても過言ではない。
スターバックスCEOのシュルツ氏は、朝4時半に起きて妻にコーヒーを入れてあげることを習慣にしているそうですし、GEのCEOであるイメルト氏は5時半には室内トレーニングマシーンで走りながら新聞を読むことを日課にしているそうです。
バージングループ会長も早起きについてこんなことをコメントしています。
「人生は刺激的すぎる。たとえ遅く寝ても休暇中でも5時45分までには必ず目が覚めてしまうよ。」
一度しかない人生が刺激的すぎるなんて、幸せではありませんか?