一流とは? | トニーの成幸ブログ

「一流になりたい」


そんなことを思ったことはありませんか?


例えば、学生時代に音楽活動をしていた人は、「一流のミュージシャンになりたい」と思った人もいますし、念願だった企業に就職できた人は、「一流の仕事をしたい」と、はりきったでしょう。


では一流とはいったい何なのでしょうか?


一流とは、ハイレベルの力を毎回発揮できること。


これが本当の一流です。


高い技術を磨くことに意識がいきがちですが、それだけでは足りないのです。


何が足りないのか?


それは、体調や感情の起伏やコンディションの変化を極力減らす習慣、すなわち生活習慣です。


自分らしい、一定の生活リズムを確立した上で、高い技術を磨いた人こそ一流と呼ばれるのですね。