「出来もしない大きな望みは抱くべきではない」
こんなことを言う人がいます。
でもこのような考えの裏側には、
*目標設定のレベルが低ければ、それだけ少ない努力で達成感が手に入る。
*自ら高い目標を設定すると、多くの努力と苦しい過程が必要となる。
*目標を達成できないと凹むので、それは避けたい。
という心理的操作が無意識のうちに働いているような気がします。
そして多くに人は、低い目標設定を「苦しい努力」から逃れる方便として使っているのではないでしょうか。
だから、目標設定の目的を目標達成に絞るのではなく、自分のモチベーションを最高のレベルに引き上げてくれる要因だと考えてみると良いと思います。
そう考えると、目標は高いほうがいいという理由が分かってくるはずです。
そしてその結果、人間は成長していきます。
つまり、心の器も、富の器も大きくなるということです。
***トニー野中のセミナー開催情報***
【幸せな成功者になりたいあなたに伝えたい黄金律】
●日時:2016年2月6日(土)14:00~
●場所:ホテル ニューオータニ・ガーデンコート1階(東京・赤坂)
★詳しい情報及びお申し込みはこちら
********************************