日本製品の品質の高さは、世界でも有名ですが、やはり丁寧なモノづくり精神にあると思います。
日本では昔から目に見えない部分まで大切にしてきた。
例えば、背広や着物の裏地まで気を配ったり、建築では土台や屋根裏など細部にわたって手を抜かない仕事をしてきています。
「表裏一体」という言葉があるように、見える部分と見えない部分は密接な関係があります。
これは、日々の生活時間という概念にも当てはまりますね。
仕事の時間が「表」だとすると、プライベートな時間は「裏」になります。
裏にあたるプライベートな時間の自己管理が表である仕事にも影響します。
スポーツでも同じですね。
普段の私生活が試合結果に反映します。
プライベートの時間をどのように使おうと、その人個人の自由ですが、「裏」の自己管理をしっかりし、「表」の仕事で成果を出したいですね。
見えない部分にも気を配りましょう。
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