アップル社が新製品を発表しましたね。
iPhone 6に加えて、iPhone 6 Plusという大画面版も加わりました。
さらに、ウエラブル端末「Apple Watch」も発表。
いよいよ端末も腕時計型に移りつつあるのですね。
40~50年前に見た、夢の世界が現実となりつつあります。
さて今日の本題です。
世の中には、いろいろな宗教があります。
宗教は、人間の弱い部分を補完してくれます。
宗教によって、人生助けられた人も多いでしょう。
そのような意味で、人間社会にはなくてはならないものですね。
しかし、一歩間違えると、勘違いをしてしまう恐ろしいものでもあります。
宗教の本質とは、
「心の支え」であり、自信を持って人生を歩むためのエネルギーという言い方もできます。
だからといって、拝み奉る神様が、あなたに何かをしてくれるということではない。
あなたの内に、あなた自身の神様がいるということです。
もし、信仰者を助けてくれるような神様が本当にいるのであれば、キリスト教の聖地とされる中東で戦争などの争いごともないし、ましてや不幸になる人がいるわけがない。
みんな幸せに暮らしているはずです。
個人的バイアスがかかっていると言われても仕方ありませんが、宗教が盛んな国ほど、争い事とか貧富の差が激しかったりする。
宗教は、「心の支え」。
自分の人生(未来)を左右するのは、自分自身なんだということを、しっかり認識することが大切です。
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