駅で読んだ雑誌を捨てる | トニーの成幸ブログ

今日の東京もいい天気。


洗濯物もよく乾くでしょうね。


さて今日の本題です。


例えば、駅のKIOSKで500円出して週刊誌や情報誌を買う。


そして、車内で読み終わり、駅に備え付けのゴミ箱(新聞雑誌入れと書いてあるBOXですね)に捨てる。


すると、このゴミ箱をあさり、タダでこの雑誌を読む人が現れる。


この時にどう感じるかが、成幸者と凡人を分けます。


多くの凡人は、こう思います。


「自分が汗水たらして稼いだお金で買った雑誌を、タダで読むのはずるいゾ」


だから、こういう凡人は駅のBOXには捨てない。


ずるい人を想像すると、むかつくのでしょうね。


でも、成幸者はこう思います。


「自分が得られた情報を、他人に無償で分け与えることができる」


つまり、どんな場合でも ”GIVE and TAKE”の精神を持ち合わせています。


あなたはどちらですか?


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