やなせたかしさんに学ぶ Part.2 | トニーの成幸ブログ

『世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと』


おかげさまで、出て2週間足らずで早くもアマゾンの王様文庫ランキングにて1位になりました。クラッカー


本のウエブ総合書店「honto」でも同じくランキング1位です。


多くの方に読んで頂き、嬉しいですね!!!


さて今日の本題です。


昨日に引き続き、今週お亡くなりになった、アンパンマンの作者 やなせたかしさんのお話。


彼は、この大作であるアンパンマンを世に出したのは69歳の時。


もうほとんど70歳です。


普通の人であれば、すでに定年退職して、余生を送っている年齢です。


この年齢から新しいものを作り上げ、20年以上、日本の子供達だけでなく、世界中の子供たちに夢や影響を与え続けたわけです。


多くの人は、もう70歳を前にして、新たなチャレンジにトライしようとは思わない。


それどころか、40歳でも50歳でも、諦めてしまう人が多い。


「私はもう40歳だから若い人にはかなわない。新しいことなんてダメ」


とか、


「俺は50歳だし、守るべき家庭があるから、新しいことなんて今更ムリ」


などと思ってしまう。


あの、マクドナルドの創始者であるレイ・クロックは56歳の時にマックを立ち上げた。


そして、ケンタッキーフライドチキンの創始者であるカーネル・サンダースが立ち上げたのは65歳の時ですよ。


年齢のせいにしてはダメ。


大切なのは、いくつになっても夢を持つことと、その夢をあきらめない心ですね。


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