褒めるということ | トニーの成幸ブログ

次作の本の打ち合わせで、ほぼ毎日出版社で軟禁状態です。(笑)


今度の本も王様文庫の文庫本シリーズで3月末に発売予定です。


内容については、今後ブログでご紹介させて頂きますのでお楽しみに!


さて今日の本題です。


「褒め方名人」っているのですね。


褒め方の基本は、


1.モノを褒める


2.相手自身を褒める


3.相手の存在を褒める


だそうです。


まず最初は、身につけているアクセサリーや服などの所有している「モノ」を褒めます。


その次は、そのモノを選んだセンスや似合っている状態を褒める。


そして最後に、その人に対する「感謝」、すなわち「存在」を褒めるのです。


褒められれば誰だって嫌な気持ちにはならないですよね。


だから人間関係も良好に保てます。


ただし、あまりわざとらしかったり、大げさに褒めると、逆に「馬鹿にしているのか?」ってなってしまいますので気をつけなければいけません。


褒め方のコツは、


「相手に関心を寄せて、観察すること」

そして、「おかげさまで」という謙虚な気持ちが出発点になることを忘れてはいけませんね。


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