もやしをバカにしていませんか? | トニーの成幸ブログ

今朝の東京の気温は7℃。


急に寒くなったという感じがします。


今年は秋が無かった?と思うぐらいの気温差がありますね。


私は、天気予報で最高気温が15℃以下ならコート、最低気温が9℃以下ならマフラー着用で外出すると決めています。(別に決めておくほどの問題ではありませんが。。。)


今日はコート&マフラーで外出ですね。


さて今日の本題です。


もやし


よく、野菜炒めや焼きそばなどの具材として使われる野菜ですが、どちらかというとひ弱さの象徴語として使われがちです。


体が細くて運動音痴な弱々しい子供は、「もやし」というあだ名をつけられることがあります。


しかし、実際のもやしはそれほど軟弱ではない。


栽培箱の暗黒の中で、何とか光のあたっている場所に出ようとし、太陽の光を求めて、全てのエネルギーを背丈を伸ばすことに注いでいるのです。


「必ず上の方には太陽ある」と信じ、暗闇から一心不乱に伸び続けていく。


成幸できる人によく似ていますね。


「必ず成幸できると信じ、どん底の闇から希望の光を求めて一心不乱に行動する」


ときには逆境に立たされることもあるでしょう。


それでも、「希望の光はこの先にある」と信じ、歯を食いしばって頑張る。


もうこれからは、もやしを馬鹿にできません。


もやしを見習いましょうね!


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