集団的無意識とは? | トニーの成幸ブログ

金曜の夕方あたりから、各書店で私の新刊が平積みされ始めました。


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アマゾンでご注文された方は、土日で届いたことでしょう。


また、読んだ感想などはアマゾンサイトなどで投稿して頂ければ幸いです。


さて今日の本題です。


20世紀に活躍したユングという心理学者のことをご存知ですか。


彼は、「集団的無意識」という概念を唱えていましたが、わかりやすく言うと、「人間一人ひとりの潜在意識は人類共通の潜在意識という心の大海で繋がっている」ということ。


例えば、夢で見たことが現実になったり、「虫の知らせ」と感じたことが実際に起こったという体験をした人は多いと思います。


私も父親を20歳の時に亡くしましたが、亡くなった日の朝方(というか、かなりの早朝)に、寮の部屋のどこかでコウロギが鳴いており、うるさくて眠れなかったことがありました。


そして、その日の午前中、田舎から父が亡くなったとの電話が。。。


まさに、虫の知らせとはこういうことなのかと思ったものでした。


今度の著書本(スターウォーズ本)は、潜在意識がテーマですが、この潜在意識はすべての人やモノとつながっていることを、スターウォーズのワンシーンを参照しながらわかりやすく説明しています。


お楽しみに!

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