週末、アメリカでこんな記事が出ていました。
『デス・スター、高すぎて建造却下!日本の国家予算84万年分』
アメリカでは、2万5千人以上の署名が集まれば、国民からの要望について、政府が検討し、公式見解を述べなければならないことになっているらしい。
今回は、まだ根強い人気を誇る、「スターウォーズ」に登場する、宇宙要塞 ”デス・スター”を作って欲しいというファンからの要望に、ホワイトハウスが、試算し、検討した上で回答したもの。
そのデス・スターを建造するためにかかる予算はなんと、85京(850000000000000000!)ドル(約7580京円)というから驚き!
ちなみに、京は兆の次の数字の単位。10の15乗。(85京ドルは、英語では850クアッドリオンドルというらしい)
金額もさることながら、真面目に試算するアメリカ政府もすごいですね。
しかし、スターウォーズという映画はすごい。
公開から40年近く経つ映画なのに、今だに人気が高い。
日本でも、毎年切れ目なくスターウォーズのキャラクターをCMに登場させている。
カップヌードルの宣伝。
パチンコの宣伝。
今は、トヨタのプリウスのコマーシャルに使われていますね。
きっと、広告代理店も日本に多くの根強いファンがいることを調査して知っているのでしょう。
映画も、2015年から続編のエピソード7~9が順次作られ、公開されることが決まっています。
そんな、スターウォーズが、成幸の法則(人を成長させるための法則)をテーマにした映画であることを実証するために、私は著書の第二作目として来月頭に「スターウォーズの成幸の法則本」をこの世に送り出します。
スターウォーズファンばかりでなく、成幸したい、自分をもっと成長させて幸せな人生を歩みたい人に、きっとタメになる本だし映画であると自負しております。
近々、(発売前に)このブログにて本の表紙や中身のプロローグ部分を公開いたしますので、ぜひ楽しみにお待ちくださいね。
-----------------------------------------