11歳、彼女は教会でゴスペルを歌い始める。
ある時、その歌声がレコード会社の社長の目にとまった。
「歌手になって活躍しなさい。必ずうまくいくから。」
22歳、彼女のアルバムはベストセラーになった。
31歳、彼女の映画は大ヒット、主題歌も大ヒット曲となった。
その後、アルバムは低迷を続け、薬物で健康を害し、結婚生活も失敗に。
長い期間、終始薬物中毒に悩まされ、更生施設でのリハビリ生活。
45歳、しかし彼女は復活した。
アルバムは世界各国で発売され、17年ぶりにチャート1位を獲得する。
そして、48歳にこの世を去った。。。
あまりにも早い、人生の幕引きだ。
”太く短い”人生。
彼女は、声量や歌唱力では世界のトップクラスだっと思う。(いや、世界一か)
成功者であることには違いない。
しかし、成幸者であったかというと、疑問が残る。
彼女の素晴らしい歌声を聴きながら、心からご冥福をお祈りします。
ホイットニー・ヒューストンをしのんで是非映像をご覧あれ⇒こちら
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