成幸者研究家として、多くの成功者の生涯を調べていると、一つの傾向があることが分かります。
それは、
「大きな失敗、苦難なく成功者へと登りつめた人は例外なく早死」
残念ながら、このような傾向があるようです。
まさに、”太く短く”です。
やはり人生は山あり谷ありがいい。
谷にさしかかった時、どう思えるかが大事。
谷底から山頂を眺めてため息をつくのではなく、谷底を楽しむぐらいの余裕がほしい。
そう、谷底には、きれいな小川が流れ、魚も泳いでいるのだから。
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