三上の閃き | トニーの成幸ブログ

人生の年表を作る


多くの成幸者が、自分の年表を作っています。


その年表作りの前に必要なのが、


自分が本当に心地よいと感じる事を見つけ出すこと。


そのほとんどが、幼年期から持ち続けるメンタルブロックによって、記憶回路の中に封印されています。


その封印された、大切なものを引き出すには潜在意識からダイレクトに引き出すしかありません。


その引き出すコツについて、中国の偉人(歐陽修)の残した言葉にヒントがあります。


それは、「三上(さんじょう)」


三上とは、


「馬上(ばじょう)」


「枕上(ちんじょう)」


「厠上(しじょう)」


のこと。


馬上は、今でいう、電車やバスなどの乗り物の中で、枕上は、寝ている時。


厠上とは、トイレのことですが、湯船の中(お風呂)もここに含まれるでしょう。


この三上では、人は閃き、潜在意識(脳のα波が出ている状態)と繋がり、顕在意識では出てこない事が出やすくなるのです。


閃いた時は必ずその場でメモを取りたいですね。


そんな習慣をつけ、メモが溜まってくると、自然とやりたい事を認識できるようになります。


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