自転車を乗れるようになった時の事 | トニーの成幸ブログ

皆さん、自転車を補助輪なしで乗れるようになった時の事、覚えていますか?


多くの人は、幼稚園から小学校に上がる頃にかけて体験していると思いますが、よほどインパクトがあったのか、結構覚えているものです。


私もその時の光景を今でも鮮明に覚えていますが、かなり恐怖感でいっぱいだった事と、転んで痛かった記憶がしっかり残っています。


どんな人でも転ばず、痛みを受ける事無く乗れるようになった人はいないと思います。


このプロセスは「成功」とまったく同じなのです。


とにかく、


何度も転び、


痛い思いをして、


乗り方のコツを学んでいくのです。


恐怖心と向き合いながら、ペダルを思いっきりこぐのです。


何か成し遂げようと思ったら、失敗はつきもの。


失敗は、いけないことでも、恥ずかしいことでもありません。


成功のために必ず必要な要素なのです。


その感覚が身につけば、失敗を恐れず何にでもチャレンジできるようになります。


その結果、確率論からも、チャレンジ数の少ない人より成功する確率は格段に高まります。


要は、成功出来るかどうかはあなたの気持ち(意識)次第という事です。


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