地震からの学び | トニーの成幸ブログ

3月11日(金)に東北-関東を襲った大地震。 皆さん大丈夫だったでしょうか?


都内でも、死亡した方がいらっしゃいましたが、多くの人が帰宅難民になってしまったことと思います。

(私も、危うくなりかけました。。。)


震源近くの福島、宮城、岩手では、1万人以上の方が行方不明やお亡くなりになっていると推測されますが、本当に国内史上最悪の地震となってしまいました。


被災された方には、心からご冥福をお祈りするとと共に、被災地にて懸命に救助活動をされている多くの方々に感謝し、無事をお祈りしたいと思います。


このような大地震が起こったときに、我々ができることは、遠くから無事をお祈りしたり、義援金募金をしたり節電に協力することぐらいですが、「ここから何を学ぶか」ということも大切です。


私は、1994年のロサンゼルス大地震(ノースリッジ大地震)の時に震源から20kmというところに住んでおりましたが、奇跡的に怪我も食器も割れることなく済みましたが、そのときに学んだことは、自動車のガゾリンは常に満タンにしておくことでした。


地震発生日から1週間以上、ガソリンスタンドがクローズとなり、鉄道のないロスでは、ガス欠は死活問題でした。


今回は、”帰宅難民”になりかけた立場から学びとして、会社オフィスに運動靴やスポーツウエアを置いておくことなど、いくつかありました。


あとは、携帯電話って、こんなときは全く機能しないのだな。。。。と痛感。


皆さんは、どんな学びがあったでしょうか?